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Slack

OkouのSlackアプリを導入し、チャンネルとDMで使う。

最終更新日: 2026年8月21日 · 1 min read

多くのチームにとって、仕事が起きる場所はSlackです。バグが報告され、意思決定が議論され、誰かが*「このスレッド、誰か要約してくれない?」*と言い、4人がそれを開く場所です。

Okouはそこにいます。インストールすれば、Okouはどのチャンネルでも、DMでも直接 @mention できるSlackアプリになります。ワークフローもコネクタも権限もWebアプリと同じで、違うのはチームの会話の流れの中にいることだけです。

インストール

  1. ワークスペースでOkouが動く場所のページを開き、Add to Slackをクリックします。
  2. Slackワークスペースを選び、Okouが要求するスコープを許可します。
    • 追加されたチャンネルとDMのメッセージを読む
    • メッセージとリアクションを投稿する
    • ユーザープロフィール情報を読む(メンションと宛先指定のため)
    • ファイルをアップロードする(成果物の添付のため)
  3. 稼働させたいチャンネルに Okou を招待します。Okouは招待されたチャンネルのメッセージしか見えません。

新しいアプリに管理者承認が必要なSlackワークスペースでは、インストール申請がSlack管理者に送られます。「Okouが動く場所」のページで状況を確認できます。

SlackでのOkouの使い方

主なパターンは3つで、いずれもインストール以外の準備なしに使えます。

どのチャンネルでも Okou Okouはスレッドで返信するので、チャンネルは散らかりません。チーム全体に見せたい作業に使います。

「Okou このスレッドの直近50件を要約して、アクションアイテムを番号付きリストで投稿して。」

OkouにDMする。 個人的な作業、下書き、広めたくないもの向けです。DMはWebチャットのように動きます。何度もやり取りでき、チャットログも完全で、ファイルも扱えます。DMは切れ切れの質問の連なりではなく1本の連続した会話で、エージェントを切り替えてもそれぞれが自分の履歴を保ちます。

ワークフローを名前で呼ぶ。 「Okou triage-bug-report」 — Okouは指定されたワークフローを読み込み、現在のスレッドやメッセージの文脈に対して実行します。チャンネルの定型作業をワークフロー化済みなら便利です。

SlackとWebチャットは同じ会話です

Slackから送ったメッセージは、Webアプリと同じパイプラインを通ります。SlackのスレッドはWebチャットにも現れ、そこで追いかけたり、検索したり、続きを進めたりできます。Slackで始まったメッセージには**Slack · メッセージを開く ↗**というリンクが付き、元の投稿に戻れます。

ルーティングを制御するスラッシュコマンドが2つあります。

  • /zero switch — どのエージェントが応答するかを選ぶ
  • /zero model — どのモデルが処理するかを選ぶ

どちらもスレッド作成時に固定されるため、いま入っているスレッドを書き換えるのではなく、次に開始するスレッドに適用されます。Slackスレッド内で返信すると、それ自体が独立した派生の会話になります。

よくあるSlackワークフロー

Okouチームが日々使っているパターンです。

  • #bug-reportでのバグトリアージ。 誰かがスクリーンショットを投げる。「Okou これをトリアージして。」 Okouが再現手順を抜き出し、GitHubにイシューを立て、リンク付きで返信します。
  • スレッドの要約。 寝ている間に長いスレッドができていた。「Okou このスレッドを要約して、私が何をすべきか教えて。」 Okouは100件のメッセージを5つの要点と推奨アクションに凝縮します。
  • 意思決定の記録。 「Okou このスレッドの決定を、決定事項のNotionページに残して。」 Okouが構造化された項目を書きます。背景、決定、担当、日付。
  • チャンネルダイジェストの定期投稿。 スケジュールされたオートメーションが毎週月曜に走り、#engineering#cs に週次まとめを投稿します。オートメーションを参照してください。
  • 顧客返信の下書き。 Gmail、Front、Zendeskを接続し、新着の顧客メールをOkouに見張らせます。届いたらOkouがあなたの語り口で返信を下書きし、承認用にDMします。
  • 会議中のリサーチ。 Slackハドルで誰かが競合の名前を出す。Okou [競合] について5点で概要を。 2分後にはスレッドに要約が並びます。

作法と慣習

チームが落ち着く先を見ていると、他よりうまくいく型がいくつかあります。

  • 返信はスレッドで。 チャンネルで Okou すると、Okouはスレッドで返します。追加のやり取りは同じスレッドに留めてください。それで1つのチャットです。無関係な作業は新しくトップレベルでメンションします。
  • 出力先を具体的に。 *「DMして」#cs-replies に投稿して」*と書きます。宛先が曖昧だと結果もぶれます。
  • 機微な作業はDMで。 顧客返信の下書き、金銭が絡む操作、内々の分析は、共有チャンネルではなくDMの領分です。
  • 不要なチャンネルにOkouを入れない。 権限はチャンネル単位で効きます。アクセスは絞るほうが健全です。

Slackでの権限

Slackの権限はチャンネル単位ではなくワークスペース単位です。Okouが読めるのは自分がメンバーになっているチャンネルだけで、Okouの行う操作(投稿、リアクション、アップロード)も同じ規則に従います。

チャンネルからOkouを外すと:

  • そのチャンネルの履歴を読む能力を即座に失います
  • そのチャンネルに投稿もリアクションもできなくなります
  • 過去のチャットログには、メンバーだった間にOkouが見たメッセージが引き続き表示されます

ワークスペース全体を渡さずにOkouを1つの機微なチャンネルに限定したい場合は、別のSlackワークスペースに2つ目のOkouをインストールできます。高い分離が要る用途にはこれが正しい逃げ道です。

よくある落とし穴

  • Okouが反応しない。 そのチャンネルに招待されているか確認してください。「Okouが動く場所」のページで接続状態も確認します。
  • 返信先が違う。 ワークフローが誤ったチャンネルに投稿する場合は、その指示に宛先を明示的に書き足してください。
  • 権限が拒否された。 認可されていないコネクタが必要になると、Okouは依頼者に認可リンク付きのDMを送ります。そのDMを放置しないでください。
  • Okouの重複インストール。 1つのワークスペースにOkouが複数回(別々のOAuthセッションで)入っている場合、どれか1つが優先されます。どれが有効かは「Okouが動く場所」のページで分かります。

次に読むもの

  • 繰り返されるチャンネル作業を残すにはワークフローを参照してください。
  • 頼まれる前にダイジェストを投稿するにはオートメーションを参照してください。
  • あなたのSlackでOkouに何ができて何ができないかは権限を参照してください。