Okouは、眠らず、あなたのツールがすでにすべて認可されている、ジュニア〜ミドル級の同僚だと考えてください。人が受信箱、リポジトリ、ダッシュボード、ドキュメントを組み合わせてできることは、Okouにもできます。しかも最後に本物の成果物を出します。
それをクラウドコンピュータ上でやります。ターミナル、ファイルシステム、ブラウザを備えた本物のマシンです。表計算の変換を説明するだけのアシスタントと、実際に走らせてファイルを手渡すアシスタントの違いはここにあります。Runごとに専用のマシンが用意されます — チャットを参照してください。
仕事が画面の向こうにしか存在しないとき — APIのないサイト、入力すべきフォーム、すでにログイン済みのポータル — Okouは代わりにブラウザや接続したデスクトップを操作できます。
以下のカテゴリは、最もよく出てくる10種類の仕事です。どれも適切なツールを接続する以外の準備は要らず、すべてワークフローにすることも、オートメーションで走らせることもできます。
リサーチ
人物、企業、市場、競合について、素早く、出典付きで文脈が欲しいとき。
- 商談前のアカウント資料(資金調達、直近のニュース、CRMやメールに残る過去のやり取り)
- 競合スキャン — 週次でも随時でも、前週の基準との差分付きで
- 顧客インテリジェンス:CRM、サポート、メールにまたがる接点をすべて1本の資料に
- あるテーマについて社内Notionと公開ドキュメントを横断する文献レビュー
- 公開情報を使った市場規模の試算、計算過程つき
「15時の前にAcme Corpの概要を。資金調達の履歴、直近30日のニュース、うちの誰がメールしているか、未解決のサポートチケット。主張ごとに出典を。」
返ってくるもの:インラインリンク付きで節ごとに整理された300〜500語の資料。打ち合わせ前にざっと読める形です。
レポートとブリーフィング
「何が起きたか」を定期的にまとめるもの。日次、週次、月次。形は毎回同じで、中身が新しくなります。
- 朝のブリーフィング:受信箱+Slackのメンション+カレンダー+オープンなPR
- エンジニアリング、マーケティング、財務、サポート向けの週次指標ダイジェスト
- イシュートラッカー+Slackスレッド+コミットを統合したステータス更新
- ログとタイムラインからのインシデント振り返り
- 構造化されたプロンプトとダッシュボードのデータから作る投資家向け更新
「毎週月曜9時に、先週マージされたGitHub PRをチーム別にまとめて。
#eng-weeklyに投稿して。」
返ってくるもの:チャネルに合った長さの構造化ダイジェスト。Slackなら短く、メールなら長めに。数字は前の期間と比較され、意外な点は明示されます。
書きもの
ブランドの声、あるいはあなた個人の声に合わせた、手を入れて出せる状態の草稿。
- アウトラインやリサーチ資料から起こすブログ記事や長文
- マーケティングメール、ライフサイクル育成、一斉配信キャンペーン
- あなたの声で書くLinkedIn/X/Threadsの投稿
- 社内メモ、全社集会のノート、意思決定の記録
- トーンを保った翻訳(EN ↔ ZH / JA / KO)
「このNotionドキュメントを、私の声でLinkedIn投稿にして。短い段落4つ、ハッシュタグなし、最後は問いかけで。」
返ってくるもの:そのまま投稿できる草稿。頼めば2〜3案の別バージョンも付きます。
プレゼンテーションとデッキ
ピッチ、レビュー、全社集会、カンファレンス講演のためのスライド。アウトラインや素の文書から生成します。
- 資金調達、営業、取締役会レビュー向けのピッチデッキ
- 前月のNotionチェンジログから作る全社集会の更新
- 下書きのアウトラインから膨らませるカンファレンス講演
- ナレッジ記事から作る社内研修デッキ
「Acme Corp向けに12枚のピッチデッキを、うちの標準テンプレートで。Notionから関連する事例を2件と、相手の業界の顧客ロゴの一覧も入れて。」
返ってくるもの:共有できるデッキ。Okouの組み込みプレゼンテーションパイプラインが生成してURLで公開するか、そちらのほうが作業しやすければGammaやGoogleスライドで組みます。あなたの最終判断が要る箇所にはプレースホルダーの印が付きます。
ウェブサイトとランディングページ
ローンチ、イベント、社内ツールのためのマイクロサイトや単発ページ。
- ヒーロー/機能/価格/CTAを備えたローンチ用ランディングページ
- 参加登録、登壇者プロフィール、アジェンダのあるイベントマイクロサイト
- 社内ハブページ(オンボーディング、ランブック、ダッシュボード)
- 開発中の機能を試せる単発のインタラクティブデモ
「春のローンチ向けにランディングページを立てて。セクションは3つ — ヒーロー、機能グリッド、価格。色はうちのマーケティングサイトのブランドカラーで。」
返ってくるもの:すぐ共有できるホスティングされたページのURLと、さらに手を入れられるソース一式。
画像とイラスト
投稿、ブログヘッダー、カード、社内利用のための、ブランドに沿ったビジュアル。
- 機能、ローンチ、入社、節目を告知するソーシャルカード
- ブログのヘッダーとセクションのイラスト
- 決まったブランドスタイルの編集イラスト(シリーズを通して一貫)
- 製品モックアップと参考スクリーンショット
- 文章の説明から起こす図(アーキテクチャ、フローチャート)
「新しいSlackチャンネル機能を告知するソーシャルカードを4枚。正方形、ブランドパレット、手描きのインク調、1枚に1匹ずつクリーチャーを。」
返ってくるもの:インラインで届く画像一式。ダウンロードしてすぐ使えます。接続済みのプロバイダを指定しないかぎり、Okouの組み込み画像パイプラインが生成します。プロンプトを調整して何度でも作り直せます。
動画と音声
製品アップデート、研修、マーケティングのための短尺動画と音声。
- 画面録画とナレーションによる製品デモ動画
- ローンチや更新のためのAIアバターのトーキングヘッド
- 複数言語での音声解説ナレーション
- ポッドキャストの構成案とショーノート
- 自動文字起こしによる会議サマリー
「この製品チェンジログを60秒のデモ動画にして。私のアバターがナレーションして、画面録画を差し込んで。」
返ってくるもの:ワークスペースのファイルに入る完成MP4(音声ならMP3)。そのまま共有も埋め込みもできます。
コードとPR
範囲の絞られたエンジニアリング作業。「アプリを丸ごと書いて」ではなく、ジュニアエンジニアが1時間で片づける類の仕事です。
- 再現手順と重大度の判定を伴うイシューのトリアージ
- 特定されたバグに対する、小さく範囲の明確な修正
- 特定の観点(セキュリティ、性能、命名)に絞ったPRレビュー
- ドキュメントの更新と、コードに合わせたREADMEの修正
- 既存の関数やエンドポイントに対するテスト
「PR #4422をSQLインジェクションのリスクだけ見て。スタイル、命名、設計は飛ばして。所見はPRコメントで投稿して。」
返ってくるもの:作成されたPR、または投稿されたレビューコメント。判断の根拠はチャットログで追えます。
トリアージ
入ってくる仕事 — メール、チケット、バグ報告、アラート — を仕分け、ラベルを付け、途中まで片づけます。
- 受信箱の処理:ニュースレターをアーカイブ、差出人別にラベル、急ぎには返信を下書き
- バグ報告を分類し、適切なチームへ自動で振り分け
- 重大度、顧客ティア、テーマ別にサポートチケットをまとめる
- PagerDuty+Sentry+Slackにまたがるアラートの要約
「毎晩18時に、マーケティングのニュースレターをアーカイブして、個人宛のメールにラベルを付けて、顧客からのものには返信を下書きして。」
返ってくるもの:朝には手を付けられる状態の受信箱と、Okouが何を処理したかの短いメモ。
オペレーション
つなぎの仕事。システム同士の突合、点検の実行、ダイジェストの投稿、フォームの記入。
- ダッシュボードやAPIに対する定期ヘルスチェックと、異常時の呼び出し
- 2つのシステム間のレコード突合(CRM ↔ 請求、Linear ↔ GitHub)
- スケジュールに沿ったリマインドとフォローアップの投稿
- 構造化された入力からのフォーム記入とデータ入力
- 監査準備 — 統制のための証跡をログから抽出
「30分ごとに本番のヘルスダッシュボードを見て。エラー率が1%を超えたらPagerDutyでオンコールを呼んで。」
返ってくるもの:あなたの注意を引かずに仕事をこなす静かなワークフロー。何かおかしいときだけ知らせます。
このリストの使い方
上のどのカテゴリも、3通りの走らせ方ができます。
- 単発。 チャットにプロンプトを打つ。新しいことを試すときや、一度きりの仕事に向きます。
- ワークフロー。 手順に名前を付けて保存し、チームが後から呼べるようにする。同じ形の仕事が繰り返されるときに。
- オートメーション。 トリガーを付ける — スケジュール、受信メール、GitHubのイベント。誰も頼まなくても起きる必要がある仕事に。
5つの完全なワークフローを最初から最後まで見るには、**サンプルワークフロー**を参照してください。公開のワークフローライブラリにはより幅広い例があり、それぞれ必要なコネクタと起点となるプロンプトが載っています。